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🌸Go Beyondカテゴリーリーダー紹介⑦🌸

  • 執筆者の写真: Go Beyond
    Go Beyond
  • 2019年3月28日
  • 読了時間: 3分

はいさい🌺コミュニケーションカテゴリーリーダー兼次世代育成メンバーとして活動している総合グローバル学科新2年の野原真子です。

小3から10年間陸上をやっていて、高校時代はタイやカンボジアに留学していました。よくタイ人に間違えられますが、自然が大大大好きな沖縄人です(笑)


私は高校生の時から、スポーツをツールとして国際協力をしたいと考えていました。上智に入学することが決まり大学について調べていると、「ソフィアオリンピック・パラリンピックプロジェクト」の存在を知り、私も上智生になったらオリンピック・パラリンピックに何かしら関わりたいと思うようになっていました。入学から2ヶ月程経った頃、私が受けていた授業に、現在の代表であるかなこさんとほのかさんが平昌大会の視察についてお話しに来ていて、そこで「Go Beyond」が立ち上がることを知りました。その時、私がやりたいと思っていることがこの団体に入れば出来るかもしれない!とワクワクしながら、代表に「興味あります!ぜひ一緒に活動したいです!」と伝えに行ったことを今でも鮮明に覚えています。


現在、私はコミュニケーションカテゴリーのリーダーを担当しています。コミュニケーションはオリンピック・パラリンピックに関する知識をつける為に勉強会の開催や、スポーツ観戦会の企画を行っており、実際にパラ水泳や車いすバスケの観戦などにも行きました。また今後はGo Beyondの掲げる「ボーダレスな共生社会の実現」に向け、上智大学周辺のバリアフリーマップ作成にも取り掛かる予定です。1人でも多くの方にオリパラの魅力を発信し、来年に迫った東京2020を盛り上げていく為に、これからも頑張っていきます!!


私が一番印象に残っている活動はパラリンピック競技であるゴールボールのスタッフを担当した時の事です。今までの私は、障がい者を「特別」で「遠い存在」のように考えていました。しかし、視覚障害者である彼らの「本当に目が見えていないのかな?」と疑わせるくらいの動きを、スタッフとして間近で見る事で、「障がい者っていっても私たちと何も変わらないさ〜」という考えに変わっていきました。これまで「障がいはただの個性」という言葉をよく耳にしていましたが、実際に障がい者の方と近くで関わる事で、この言葉を本当の意味で理解出来たと思います。来年、オリンピック・パラリンピックが東京で開催され、障がい者や外国人と関わる機会が多くなると思いますが、そこでGo Beyondの活動の中で身に付けた知識や経験を活かして笑顔でおもてなし出来るようにしたいです。


冒頭で少し述べましたが、私の目標は「スポーツで世界中の子どもたちを笑顔にすること」です。スポーツで世界平和や共生社会を実現することは不可能だと言う人はいるかもしれませんが、オリンピック・パラリンピックはそれぞれ世界平和・共生社会の実現を目指しており、スポーツにはそれを可能にする力があるということを、私自身10年間の陸上生活や、留学、Go Beyondの活動の中で感じることが多々ありました。そしてこの目標を実現に近づけてくれるのが、Go Beyondでの活動、そして同じ志を持ったGo Beyondの仲間だと思っています。私は、人に対する思いやりがあり、オリンピック・パラリンピックに対する想いが強いGo Beyondのメンバーが大好きで、みんなと活動出来るのが楽しくて幸せいっぱいです!これから東京2020、そしてその先の共生社会の実現に向け、みんなと企画を考え、活動出来るのだと思うとすごいワクワクします。今自分がこの環境にいれることに感謝しつつ、これからもGo Beyondのメンバーと一緒に頑張っていくので応援よろしくお願いします。


次回は、しっかりした性格と可愛い笑顔なGo Beyondの華🌹新規事業セクションリーダーの浅沼佑香です!お楽しみに!



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