Go beyondに出会うまで 〜Go Beyondな日常 Day 19〜

はじめまして、理工学部物質生命理工学科新３年で、Go Beyondでは2020カテゴリーというところにおります、何川遥香です。

2020カテゴリーでは、「東京2020大会のレガシー(大会後も残される人・もの・想い)を持ち続け、関心の輪を広げよう！」をミッションに昨年８月のGo Beyond感謝祭や昨年12月のオリパラウィークことスポーツが世界をつなぐ一週間の統括をしておりました。

上：Go Beyond感謝祭　下：オリパラウィーク

タイトルにもある通り、Go Beyondな「日常」をテーマにブログを執筆するご依頼を広報さんから受けたのですが、振り返ると私の日常はだいたいGo Beyond、時々学科。面白いネタがないぞ！と焦りかけましたが、今回はちょうど春休み、上智大学に入ろうかな、Go Beyondに入ろうかなと迷っている方に役立つことを願って、私がGo Beyond、そして物質生命理工学科に出会うまでのお話をしますね。おしゃべり感覚なので、最後まで気楽に読んでいただけたらうれしいです。

Go Beyond自体は上智の大学生による団体ですが、私がGo Beyondに出会ったのは、もっともっと遡って高校生の時になります。2019年3月に開催された高校生向けイベントに、当時高校３年生になろうとしていた私は参加しました。イベントの中でも、当時のメンバーによるトークショーに私は魅了されました。それまでの私は運動神経が壊滅的なこともあり、スポーツをすることもみることも毛嫌いしていました。しかし先輩方のトークから、2020大会という１つのイベントに向けて、スポーツを通じて同じ志を抱く仲間ができている、という「スポーツが人を繋ぐ力」を実感し、自分もその仲間になりたいなと思ったわけです。