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南三陸訪問

更新日:2020年4月30日

2月18日から20日にかけて宮城県南三陸町出張授業に行ってまいりました!2日間という短い滞在でしたが、多くの大切な経験そして勉強をさせていただきました。



1日目は東日本大震災の被害がどれほどのものであったかを知るために、実際に大きな被害を受けた大川小学校跡地や旧気仙沼向洋高校、また歌津復興交流センター、震災伝承館へと立ち寄りました。テレビやラジオで被害の状況を見聞きすることはありましたが、やはり自分たちの目に焼き付けるのとでは本当の被害状況であったり、その場で感じる悲しみや痛み、言葉には簡単に表すことのできない思いの感じ方が違ってきます。



東日本大震災から9年という月日が経ち、道路の整備や町のかさ上げ工事など南三陸町でも復興への取り組みが進められています。しかし外から見ると確かに復興しているようには見えていても、震災の被害の大きさや深刻さは町の産業や人口といった内側にもまだ多くの課題を残していました。

それでも町の人々は諦めずに一日一日をたくましく生きています。

2日目に出張授業に訪れた名足小学校でも生徒数は少ないにもかかわらず、皆とても無邪気で家族のように仲が良かったのがとても印象的でした☀️

私たちは今回もボッチャの講義をさせていただきましたが、毎回どの学校に出張授業をしに行っても思うことがあります。それは、子ども達の笑顔が私たちにとっての一番の贈り物であり、次も頑張ろうという思いに繋がっているということです。

スポーツを通して笑顔の輪を広げるだけでなく、こうした笑顔を守るためにも、地域の方々がこの9年をかけて築き上げてきた震災の教訓を私たちが積極的に発信し、いつ起きてもおかしくない次なる災害に対して自分事として行動しなくてはなりません。

今年の東京オリンピック・パラリンピック開催においても、何事にも日頃から高い防災意識を持つことは重要となってきます。

今後はこうした震災の教訓の発信にも取り組みながら、最終目標である共生社会を実現する上で本当に何が大切で、何が必要なのかを今一度改めて考えていきたいと思います。

東北ファミリアの皆様、今回のボランティアコーディネートをして下さりありがとうございました!皆様のサポートのおかげで濃い訪問となりました。




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